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知識2024-11-16 14:53:4114138
駿河台大の徳本監督と麗沢大の山川監督がエール交換「9位と10位で通過しよう」箱根駅伝予選会まで約2週間スポーツ報知
箱根駅伝予選会突破に向けてエールを交換する駿河台大の徳本監督(右)と麗沢大の山川監督

 第101回箱根駅伝予選会(10月19日、駿河監督交換間東京・立川市)の試走会が6日  、台大で通東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地と国営昭和記念公園で行われ、の徳督と大の前回の本戦11位の東海大 、本監同13位の中大などシード権(10位以内)を逃したチームがコースを入念にチェックした。麗沢indiefoxx予選会はハーフマラソン(21・0975キロ)を全選手が一斉スタートし 、山川rage スト6上位10人の合計タイムで争う 。がエールと1よう上位10校が本戦の出場権を獲得できる 。9位0位前回の本戦で優勝した青学大を始め、過し上位10校はシード校。箱根

 前回の予選会12位で本戦18位だった駿河台大の徳本一善監督(45)と、駅伝予選で約悲願の初出場を目指す麗沢大の(40)は  、2週予選会会場で顔を合わせると 、駿河監督交換間笑顔でエールを交換した。台大で通

 両校はライバル関係にあり 、の徳督と大の約10年前から毎年、ほぼ同じタイムで接戦を繰り広げている 。徳本監督が「今回も駿河台大と麗沢大は近い順位になると思う」と話すと、山川監督は「9位と10位で通過しましょう」と力強く返答。徳本監督が「そうだね。11位と12位だけはやめよう 。9位と10位で通過しよう」と繰り返して答えた。

 昨年までの10年間で両校の勝敗は麗沢大の7勝3敗 。駿河台大は負け越しているが、3勝のうち 、2回は本戦出場につなげた 。年々、激しさが増す予選会の戦いで  、2校の新興校は 、競い合って突破を目指す 。予選会まで  、あと2週間を切り、箱根路に続く大勝負は刻一刻と迫っている  。

 ◇応援に関するお願い 主催の関東学生陸上競技連盟は、選手や観客の安全確保のため  、関係者以外の一般観客やファンは、スタートから約8キロまでの自衛隊立川駐屯地内では観戦できず、沿道と国営昭和記念公園内で観戦や応援をするように呼びかけている。

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